がじゅぺけ日記

ガジュマルを育てられない(枯らしかけた)がじゅぺけがお送りする日記

決意表明

がじゅぺけです。

 

今回は決意表明です。

 

入社から数年、モチベーションを上げて仕事に打ち込んできましたが、どうも最近言われたことしかやらない、楽な生き方になっているみたいで、少しやる気スイッチを入れるためにこの記事を書きます。

 

ほんとは自分のビジョンとか、キャリアデザインとか、もっと上のことから考えるべきなんでしょうが、そっちを考えていると手が止まってしまいそうなので、やれることからやることにします。

 

決意表明

平日平均2時間、休日4時間自己研鑽に時間を費やします。

1週間で2×5+4=14時間、1か月で50時間、年間600時間くらい。

毎日となるとかなり厳しいので、今の生活を変え時間を捻出する必要があります。

 

自己研鑽、というのは勉強もそうなんですが、ブログを書く時間、筋トレ、などなど自分の価値を高める時間はすべて含めます。

 

時間を増やす

まず平日のタイムスケジュールを確認してみます。

基本的に睡眠時間7時間、仕事は20時くらいまで。となると勉強に費やすことのできる時間は1時間、というのが現状ですね。

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平日の時間の使い方

端的に言えば仕事の時間を短縮して自己研鑽の時間に回す、ということです。

 

仕事の時間をどうやって短縮するのか???

  • いつもは特に1日の時間制限なく仕事をやってしまっている。19時まで、と決めてやることで効率よく仕事をこなすことはできないか
  • 計画自体を今の仕事量に合わせて変更する。11.5/9.5≒1.2なので各タスクにアサインした時間を1.2倍して計画を高める。

質を高める

 自己研鑽に励むときの約束事を決める。

  • 1つのことに集中する(スマホYoutubeなど見ながらやらない)
  • 1時間以上連続で実施する

やること

 読書

 サービスの価値を高めて豊かになる 豊かさを実現する6つの価値

 

メモの魔力

 プログラミング

ちょっと内容はあとで考えます。時間がかかりそう。。

候補としては

  • 仕事につながるスキル系(DoxygenC++系の使用方法、Qt)
  • 趣味系、AR(Unity+Vuforia)
  • 趣味系、AI(Python
  • 趣味系、ロボット作る

筋トレ・運動

週に2回、筋トレします。しばらくは自重トレーニング。

週に2回、水泳に行き1km泳ぎます。今日も行く。

 

今回は特にがじゅぺけ自身の個人的なお話で、最後まで見ていただいたお礼にささやかながらではありますが、心の癒しの写真をお見せします(親バカ)

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きょうのおまけ

 

がじゅぺけでした。

父とどう向き合うか


がじゅぺけです。

 

今回は父の話をします。

 

ここ数年、父と母は祖父母の看病に追われていました。土日は基本的に父母どちらかの祖父母の病院に行き、平日でも容態が悪いときには駆け付けることもあったかと記憶しています。

 

 

そんな中、最近祖父や祖母が続けざまに亡くなりました。

私はもちろん、ずっと看病していた父母のショックはとても大きかったように思います。祖父母がみな天寿を全うし、父母にようやくゆっくりできる時間が取れるな、と私は不謹慎ながら少し安心していました。

 

 

 

そんな私の父が今重病におかされていることがわかりました。

 

どうして父でなくてはならなかったのだろう

祖父母は80の後半くらいまで生きたので、同じくらいの年までは父も母も健康に年を取っていくものだとおもっていました。

  

そんなこと思っても仕方がないことだとはわかっているのですが、ずっと会社に勤めて、僕のお世話をして、両親の面倒を見て、みんなのために頑張ってきた父が。何故こんな目に合わなくてはいけないのだろう。

 

わかったのは初孫のお宮参りのとき

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お宮参りの時の写真

父母はもっと早くわかっていたのだと思います。

 

ちょうど子どもが生まれて一か月で、お宮参りに行きました。

初孫の晴れ姿、楽しみでないはずがない。そんな中冷や汗をかいている父。

明らかに具合が悪そう。でも顔はにこにこしてなんとかこらえている様子。

きっと幸せなムードに水を差すまいと必死だったんだと思います。

 

その日は何とか乗り切り、お家に帰ることができましたが数日後、父が肺がんの

ステージ4だと告げられました。

父の容態 

父は過去にもがんを患っており、そちらは完治したものの、毎年(半年ごと?)がん検診を受けに行っていました。詳しいことはわからないのですが、がんの中でも進行が早いタイプのもののようで、自覚症状が出て診察にいった時にはもう手遅れ、ということのようでした。

 

しばらくは目を伏せたくなるような状態でした。

肺に水が溜まるらしく、呼吸ができず、手足がむくみ、ご飯も食べられず、咳が止まらず寝ることができない。

入院してから、肺から水を抜く処置をしてもらうも水はたまる一方。

母は毎日朝から晩まで付き添って、父も体調が悪いので不機嫌なことが多いらしく当たりが強い様子でした。

父とどう向き合うか

父に万が一のことがある前に、僕がしなくてはならないことはなんだろう。
父は僕に何をしてもらえれば安心できるのだろう。

  1. たくさん会いに行く
    そんなの当たり前だろ、と言われるかもしれませんが、子どもが生まれ仕事も佳境に入ろうかという時期、なかなか時間をとることがかなわないのが本音です。幸いなことに同じ県内に住んでいるため、1,2時間で会いに行けます。僕が会いに行ったところで容態が変わるわけでもないのでしょうが、少しでも気休めになればいいと思っています。

  2. たくさん孫の顔を見せる
    1.と同じく当たり前ですが、赤ちゃんの成長スピードはとても早いので、父が見るたびに違う表情になっていってるのではないかと思います。短い時間でもいいので、何回も顔を見せるようにします。顔が見せられない時は写真や動画を送ることも忘れずに。

  3. たくさん連絡を取る
    会いに行けない時は、なるべくたくさん連絡を取るようにします。容態のこともあるので、父が大変にならない程度に。話す話は明るい話だけにします。

  4. たくさん考える
    昔のことからこれからのことまで、父が安心して生きられるよう自分にできることを考えていきます。

  5. 母を大切にする
    母も父と同様、今までずっと頑張って生きてきました。父も自分に万が一のことがあると、母を一人にしてしまう、という不安があると思います。
    母にもなるべく寄り添い、もし何かあっても息子がいるから安心だ、と父が思えるようにします。

これから

オプシーボなど最近治療薬の技術革新がすさまじく、有名な方では森元首相が、オプシーボを使った途端、元気を取り戻したという話もあります。

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_1155076/

 

父もそれに類する治療薬を使用して、治療の最中です。

酸素マスクをつけないと日常生活もできない状態でしたが、少しずつ回復し、酸素マスクが取れるところまで来ています。

希望を捨てずに、父を支えていきたいと思います。

 

がじゅぺけでした。

今日はプロポーズ2周年

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こんにちは、がじゅぺけです。

今日はプロポーズ二周年と言うことで、お花とケーキを買って帰りました😆うちの妻はプレゼントを買って帰るととても嬉しそうにしてくれるので、いつも買ったかいがあります。

今やマイホームを持ち、家を建てて、子どももいるがじゅぺけですが、2年前の今日妻がプロポーズを受けてくれなかったら、今の生活が全てなかったと思うと、感謝してもしきれません。

また来年もお花を買って帰ろうと思います🥰

がじゅぺけでした。

テストの点数が伸び悩んでいる子の共通点

がじゅぺけです。

 

私はかつて浪人生を経て、大学に入りバイトで5年近く塾講師をしてました。

たくさんの生徒を見てきましたが、だいたい大別すると下記のようになります。

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生徒の大まかな勉強進度

まずは上図に合わせてレベル別に傾向と対策を見ていきましょう。

レベル0 知らない

ときどきいらっしゃる今まで全く勉強をしてこなかった生徒です。

講師としては一番教えやすかったように思います。なぜなら彼らは勉強をやってこなかっただけで、ポテンシャルがないわけではないからです。特に3年間部活一本でやってきました、みたいな子は集中力が違います。

そうでなくとも、勉強の仕方を少し教えるだけで、目に見えて点数は上がっていくのでモチベーションも保ちやすいです。

一方で注意散漫になりやすく、ほかっておいて何とかなる、というタイプではないので、宿題のページ数でほかの友達と競わせたりして、教えていました。

レベル1 知ってるけど解き方がわからない

一番多いパターンの生徒さんだという印象です。

授業はそれなりに聞いているけど、問題は解けません、というタイプです。

こちらのタイプも講師としては教えやすく、基本問題で自信をつけてあげることで点数が上がり、あとは自分のモチベーションで勉強してくれる、という子が多かったように思います。友達同士で入会される子も多く、そのまま友達同士で同じ高校に行く、なんて子たちも多かったです。

レベル2 知ってて解き方もわかるけど、解答に時間がかかる

特に伸び悩んでることを生徒自身も親も悩んでることが多いのが、「わかってるけど、回答するのに時間がかかる(or回答できない)」子だったように思います。

 

彼らは普段学校の宿題などは淡々とこなし、基本的な問題は難なくこなします。

が、ある一定のラインからなかなか点数が伸びなくなる傾向があります。

 

私が本記事でフォーカスしたいのはこのタイプで、こういった生徒は「頭でわかったつもりになっている」状態になっている子が多い印象でした。彼らは問題を読み、解答を書いていくことができますが、手を止めて思い出しながら問題を解いていきますが、いったん詰まってしまうと、手がずっと止まってままになってしまいます。

わかるとは

私がいう「わかる」とは、感覚的には頭の中にその問題を解く回路みたいなのができており、問題に直面した瞬間、手を止めることなく解答できる状態を指しています。一方で、生徒のいう「わかる」とは単にその問題で問われていることが理解できている、または解き方を知っている状態を指しているように見受けられました。

重要なことは「解き方を知っている」ことと、「手を動かして解答できる」ことは似ているようで全く別物だということです。

前者は抽象的に解き方は知っているかもしれませんが、直面している問題に適用するにあたって、今この場から考え始めるスタンスです。よほどの天才であればそれでも問題ないのかもしれませんが、普通の子であれば、その手続きはすごく時間がかかるものです。一方で後者は問題を解くために、まずこれを計算して、この結果を使ってあれを計算して、といった解答するための計画が頭の中にできており、テストでもその通りに手を動かすだけで解ける状態です。ある意味無意識的に問題を解いているようなイメージです。

したがって、このタイプで伸び悩んでる生徒を教えるときは、解ける問題を反復練習させ、手が止まらず瞬間的に解けるレベルへ持っていけるよう努めました。

レベル3 すぐに解答できる

いわゆるできる子です。塾に来る必要もなさそうですが、勉強できる環境ということで通われてる方もいらっしゃいました。彼らはできるのがベースなので、教え方には困りませんが、気難しかったり、わからないことに慣れておらず、いったん壁にぶつかるとモチベーションを上げづらい傾向があるように感じました。私はこういった場合、問題個々の解き方を教えるのではなく、わからない問題に直面した時の対処方法としてもっとメタな解き方(というか問題との向き合い方)を教えていました。

具体的には、入試問題の過去問などで今まで見たことのないような問題が出てきた場合、まずはその問題で思考を止めず、最後まで眺めることを教えます。そして、おおよそ全体が眺められたら解く順番を決めて問題にトライします。見たことのない問題は解く順番を後回しに最後に解くように教えます。

 

以上、主観的な分類、対策ではありましたが私が講師をしていたころはこんな分類を無意識にしながら教えていました。

たかだか5年程度の経験なので、そううまくいく生徒ばかりではないことも重々承知しているところではありますが、なんとなく自分の中に持っていたノウハウ(と呼べるほどのものではありませんが。。)を書いてみました。

自分もうまく教えられた生徒ばかりではなく、リーダー格の女子中学生に目を付けられその校舎のほとんどの女子生徒は教えられないような経験もしてます。。女の子、こわひ。。

 

以上がじゅぺけでした。

電車の中でおなかが痛くなったとき

がじゅぺけです。 

自慢ではないですが、私は小さいころから社会人になった今でも腹痛もちです(本当に自慢ではない)

 

 

 

小学校から帰る途中でおなかが痛くなっては公園のトイレでしたり、帰りの途中で見知らぬお宅でトイレを借りたりもしてました。よくできたな。。

 

そして、大学、社会人になって一番困るのは電車の中でトイレに行きたくなった時。私は通勤で電車に乗るのですが、急行で20分くらい止まりません。

 

腹痛もちの自分は結構その事実だけでお腹が痛くなることもあるくらいなのですが、

乗っている途中でもよおしてしまうと、大変です。。

腹痛、というか出そうになるのを我慢する、という面もありますが、私の場合漏らしてしまったことなどを想像して、精神的に追い詰められるのです。

そうなるとさらに腹痛に拍車がかかります。本当は痛くなってないかもしれないのに、気持ちが張り詰め、パニック状態となり、変な汗が出始めます。

何とか我慢しきったとしても、降りる頃には体力的にも疲弊しきってしまい、仕事を始める前に疲れ切っている状況に。

 

今回はその状況を乗り切るための心の持ちよう、こう考えれば、こうすれば追い詰められずに済む、という方法について私が実践している方法をご紹介いたします。

 

以下★の数が自分的に効果があったと思う方法:

まずトイレ付車両がないか確認する★★

最近の電車はトイレ付の車両があることが珍しくありません。もし自分の使用している電車にトイレ付車両がある場合には、その車両が止まる場所に並ぶようにします。そして、もよおしそうな気配があったら列を抜けてトイレに駆け込む準備をします。

トイレに入れなくてもまだ焦ることはありません。大概、すました人は駅に着くかその直前で出てこようと考えていて、トイレで待機していることが多いと考えられるからです。

さりげなくトイレのドアの前に行き、ドアをノックしましょう。ただ出るタイミングをうかがっている人は待っている人がいることに気づけば出てくれます。また、ドアをノックする、という行動自体にも、お腹が痛いことから気をそらす効果があると思っていて(周りに人がいるところでドアをノックする行為自体恥ずかしいので)、トイレから出てこなくても、ケロリということもありました。

椅子に座る★★

満員電車ではあまり期待できませんが、時々椅子が空いていることがあります。

すかさず座りましょう。

高齢の方がいらっしゃる?構いません、今は緊急時です。

椅子に座ることで、出口に物理的なふたができます。また立って周りの人に圧迫されることも少なくなるため、気持ち的には幾分余裕を持てるはずです。

ペンを刺す★

ペンを手の甲に刺します。お腹が痛い、気持ちが持っていかれそうなときは
グサリとやります。この方法ははじめ効果がありましたが、手の甲が傷だらけになるのと、痛みに慣れてしまいどんどんエスカレートすることになるので、お勧めしません。

いやらしい想像をする★★★

意識をそらすことが目的です。
情けない話ですが、私は一番この方法が効果があったような気がします。

漏らした時の想定をする★★★

漏らした時、自分にどんな影響があるか考えます。

まず異臭が立ち込め、周りに動揺がひろがります。会社に行く前にがに股でトイレに駆け込み、パンツを脱ぎ、可能な限りズボンの汚れを落とします。そして、許容範囲内であればコンビニでパンツを買って、トイレで履き替えます。

 

結局漏らしたところでその程度の影響なんです。異臭がしても満員電車であれば、
その個人を特定することは非常に困難です。ズボンが出社不能なほど汚れていた場合は、休めばいいです。おなかの調子が悪いんです。仕方ない。

さらに、事前に漏らしたときように替えパンツ、汚れてしまったパンツを入れる袋など準備しておけばさらに影響を小さくすることができるでしょう。

ある意味あきらめの境地ではあるのですが、そんな開き直りが心を救ってくれます。少なくとも私はそうでした。

それでもダメなら

 我慢します。結局高々20分程度だと自分に言い聞かせ、上で書いたように万全の想定ができており、漏らしてもいいんだと開き直ります。 

 

以上、私がおなかが痛いときの心の持ちようについてお話させていただきました。

私はよく食べすぎるので、自業自得ではあるところなのですが、そうはいっても電車でもよおすのはつらいので、少しでも気持ちを共有できればうれしく思います。

 

汚い話を失礼しました。。

がじゅぺけでした。

ガジュマル1日目

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ガジュマル一日目

 

ガジュマルがお家にやってきたのは、お家を建ててからすぐのことでした。

もらったのが冬だったので、あんまり水をあげすぎるのはよくないと思い放置していたところ、気づくと半分くらいの葉が黄色になっていました。。

暖かくなってきたのが幸いしたのか、何とか持ち直し、今では青々とした葉をつけてくれています。

 

次は枯らさないようにしなければ。。

 

がじゅぺけでした。

ブログを始めたはいいけど

さて、はじめに何を書こう。

 
自己紹介?ブログを始めたきっかけ?

いやいや、有名人ならさることながら、一般人の
ひととなりやきっかけなんてしってもうれしくなかろう。

どうせほかの人にとってつまらないことを書くのなら、
まずは自分にとって重要な、ブログを誰にとってどんな風
に役立てたいか整理しよう。

誰に どんなサービスを なぜ どのように提供するか
自分 考えていることを言語化する練習をする 考えを整理する習慣がないから。これからつけた
学んだことを整理する 本を読んだり、講演会に参加することはあるが、身につかない、整理する習慣がないため
作ったものを発表する、他の人に見てもらう 発表する場がないから。というか発表するレベルまで行かない、、いかなくともブログならよかろう
過去に学んだこと、思っていたことを振り返る ↑の理由に関連。学んだことを振り返らないことが問題だと今は考えているから。
他の人 直面している問題に対する他の人(がじゅぺけ)の考え方を知ることができる 自分が行き詰まりを感じていた時に、とあるブログの内容が心の支えになった。自分がそのような内容をかければいいなと
工作やプログラミングのTipsとする 自分が調べ物をするときに参考にしたため

こんなところかな。また思いついたら整理する。

今後書こうと思う内容

  • 考え方系:電車でおなかが痛くなった時の心の持ちようについて
  • 工作系:ARカンタンに試せます!女の子のモデルを表示する
  • まとめ系:講演会でスティーブ・ジョブズスタンフォード大学演説を見たほうがいいと言ってたので、見てみる
  • まとめ系:今読みかけの本の内容整理:メモの魔力、ソフトウェアシステムアーキテクチャ構築の原理
まなんだこと はてな記法 表の書き方

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clown.hatenablog.jp