がじゅぺけ日記

ガジュマルを育てられない(枯らしかけた)がじゅぺけがお送りする日記

電車の中でおなかが痛くなったとき

がじゅぺけです。 

自慢ではないですが、私は小さいころから社会人になった今でも腹痛もちです(本当に自慢ではない)

 

 

 

小学校から帰る途中でおなかが痛くなっては公園のトイレでしたり、帰りの途中で見知らぬお宅でトイレを借りたりもしてました。よくできたな。。

 

そして、大学、社会人になって一番困るのは電車の中でトイレに行きたくなった時。私は通勤で電車に乗るのですが、急行で20分くらい止まりません。

 

腹痛もちの自分は結構その事実だけでお腹が痛くなることもあるくらいなのですが、

乗っている途中でもよおしてしまうと、大変です。。

腹痛、というか出そうになるのを我慢する、という面もありますが、私の場合漏らしてしまったことなどを想像して、精神的に追い詰められるのです。

そうなるとさらに腹痛に拍車がかかります。本当は痛くなってないかもしれないのに、気持ちが張り詰め、パニック状態となり、変な汗が出始めます。

何とか我慢しきったとしても、降りる頃には体力的にも疲弊しきってしまい、仕事を始める前に疲れ切っている状況に。

 

今回はその状況を乗り切るための心の持ちよう、こう考えれば、こうすれば追い詰められずに済む、という方法について私が実践している方法をご紹介いたします。

 

以下★の数が自分的に効果があったと思う方法:

まずトイレ付車両がないか確認する★★

最近の電車はトイレ付の車両があることが珍しくありません。もし自分の使用している電車にトイレ付車両がある場合には、その車両が止まる場所に並ぶようにします。そして、もよおしそうな気配があったら列を抜けてトイレに駆け込む準備をします。

トイレに入れなくてもまだ焦ることはありません。大概、すました人は駅に着くかその直前で出てこようと考えていて、トイレで待機していることが多いと考えられるからです。

さりげなくトイレのドアの前に行き、ドアをノックしましょう。ただ出るタイミングをうかがっている人は待っている人がいることに気づけば出てくれます。また、ドアをノックする、という行動自体にも、お腹が痛いことから気をそらす効果があると思っていて(周りに人がいるところでドアをノックする行為自体恥ずかしいので)、トイレから出てこなくても、ケロリということもありました。

椅子に座る★★

満員電車ではあまり期待できませんが、時々椅子が空いていることがあります。

すかさず座りましょう。

高齢の方がいらっしゃる?構いません、今は緊急時です。

椅子に座ることで、出口に物理的なふたができます。また立って周りの人に圧迫されることも少なくなるため、気持ち的には幾分余裕を持てるはずです。

ペンを刺す★

ペンを手の甲に刺します。お腹が痛い、気持ちが持っていかれそうなときは
グサリとやります。この方法ははじめ効果がありましたが、手の甲が傷だらけになるのと、痛みに慣れてしまいどんどんエスカレートすることになるので、お勧めしません。

いやらしい想像をする★★★

意識をそらすことが目的です。
情けない話ですが、私は一番この方法が効果があったような気がします。

漏らした時の想定をする★★★

漏らした時、自分にどんな影響があるか考えます。

まず異臭が立ち込め、周りに動揺がひろがります。会社に行く前にがに股でトイレに駆け込み、パンツを脱ぎ、可能な限りズボンの汚れを落とします。そして、許容範囲内であればコンビニでパンツを買って、トイレで履き替えます。

 

結局漏らしたところでその程度の影響なんです。異臭がしても満員電車であれば、
その個人を特定することは非常に困難です。ズボンが出社不能なほど汚れていた場合は、休めばいいです。おなかの調子が悪いんです。仕方ない。

さらに、事前に漏らしたときように替えパンツ、汚れてしまったパンツを入れる袋など準備しておけばさらに影響を小さくすることができるでしょう。

ある意味あきらめの境地ではあるのですが、そんな開き直りが心を救ってくれます。少なくとも私はそうでした。

それでもダメなら

 我慢します。結局高々20分程度だと自分に言い聞かせ、上で書いたように万全の想定ができており、漏らしてもいいんだと開き直ります。 

 

以上、私がおなかが痛いときの心の持ちようについてお話させていただきました。

私はよく食べすぎるので、自業自得ではあるところなのですが、そうはいっても電車でもよおすのはつらいので、少しでも気持ちを共有できればうれしく思います。

 

汚い話を失礼しました。。

がじゅぺけでした。